ミッシェル・バテュ来日展
Michele battut
観る人の心に安らぎを与えずにいられない、崇高感に満ちたミッシェル・バテュの描く世界。大地からわきあがってくる生命の鼓動、温度や湿度まで体感させてくれるような風の匂い、光が創りだす陰影に富んだシルエット。バテュ自身が見て触れるもの、そのすべてから受ける感動は、画家のさまざまな思いとともにキャンバスへと投影され、私たちのもとへと投げかけられていきます圧倒的な「美」である自然を描くとき、その神聖さがいつまでも守られるように・・・と強いメッセージを込めているというミッシェル・バテュ画伯。2024年も来日記念展が催されます。
会場 & 日程
2023年5月2日〜6日 10:00〜20:00
東京都新宿区百人町1-16-15
ICHIRO 新大久保ショールーム
総武線 大久保駅 北口より徒歩5分
山手線 新大久保駅(改札)より徒歩5分
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新作原画の展示
2024年世界に先駆けて、ミッシェル・バテュ画伯の最新原画が日本で発表されます。まだ見たことのない、素晴らしい作品が展示されますので、ぜひお楽しみ下さい。
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新作ジクレ発売
ミッシェル・バテュ画伯ファン待望の新作ジクレが、2種類 各4サイズ新発売。数に限りがありますので、お買い求めはお早めにお願いします。
ミッシェル・バテュ画伯は、フランス芸術家協会(1881年〜)のサロンで最も偉大な栄誉賞を受賞し、協会の会員であるばかりでなく、審査員も務めております。さらに2001年にはフランス文化功労ヴェルメイユ勲章が贈られました。これはフランスの名声に貢献し得る活動をした人を奨励、褒章するもので、卓越した人格者に授与されるものです。その他にも様々な賞を受賞し続け、2003年には名誉ある、フランス国防省海軍公認画家(Peintre Officiel de la Marine)に選出されております。女性としては1830年創立以来の2人目の選出となりました。これら華々しい経歴を持つミッシェルバテュ画伯の作品の数々を、当店舗にて見ることが出来ます。ぜひこの機会にご堪能下さい。
ジクレ
新作ジクレ
今回発表される新作ジクレを紹介します。
ミッシェル・バテュ画伯
2024年5月発表 新作のご紹介
ベルフォーレ
2024年5月 最新作
10エディション 20×28
10エディション 30×40
10エディション 40×50
5エディション 50×60
シエル・ブルー
2024年5月 新作
10エディション 20×28
10エディション 30×40
10エディション 40×50
5エディション 50×60
ジョンミッシェル・バテュ展
お客様の声
以前の展示会で寄せられたお客様からの声を一部掲載します。
K.秀二 樣
45歳 自営業 本当に楽しかったです。ミッシェルバテュ画伯のお人柄が素晴らしく、とても優しく接してくださいました。当日のスタッフの方々お疲れ樣でした。ありがとうございました。(2023年来日展)T.美和 樣
28歳 会社員 ミッシェル・バテュ画伯に会える機会をいただけたこと、まずはICHIRO さんに感謝いたします。とても幸せなひと時を過ごせました。また、機会がありましたら宜しくお願いします。(2023年来日展)S.信夫 樣
62歳 会社員 いつも楽しく参加をさせていただいております。ミッシェル・バテュ画伯は昔から変わらず。素敵なままです。また、来年も合えることを楽しみにしていると言われて、少し照れましたが嬉しかったですね。(2023年来日展)O.亜紀子 樣
41歳 会社員 ミッシェル・バテュさん、スタッフの方々、本当にお疲れさまでした。とても楽しい時を過ごすことが出来ました。アットホームな雰囲気のパーティーで、とても楽しむことが出来ました。(2023年来日展)F.A.Q
Frequently Asked Questions
ミッシェル・バテュ画伯に聞いてみました。
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子供時代のバテュ画伯はどのような芸術家たちの作品がお好きでしたか?
子供時代はシュルレアリスムの画家たちが好きでした。ポール・デルヴォーのアトリエにも行きましたし、ダリの展覧会にも行きました。マグリットの作品などは意外なイメージによる素晴らしい作品の数々でした。他にも、マックス・エルンスト、レオノール・フィニなどが大好きで、彼らシュルレアリストのユーモアと世界観が大好きでした。
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シュルレアリスムのあと、どのような画家に関心が移って行きましたか?
最も関心を動かされたのはフォーヴィズム(野獣派)のヴラマンクでした。ヴラマンクからはとても大きな影響を受けています。彼の描く風景はドラマチックで、嵐が吹き荒れ、木々は激しい風邪に苛まれ雪は手ごわく、貧しい極寒の家々の屋根を押しつぶしていきます。こんな風景がもたらすドラマに、私は大いに心を動かされました。
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パリで最も美しい建物は何だと思いますか?
パリの全てのモニュメントが大好きです。エッフェル塔、凱旋門、ノートルダム寺院など、どれも私の大のお気に入りですが、最も美しいと思うのは、1608年にルイ14世が建築家マンサールに命じて作らせた「アンヴァリッド(国立廃兵院)」です。
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風景画以外に、今後挑戦してみたい画風はありますか?
やはりどうしても風景に戻ってきてしまいます。私にとって風景や建建築物は最も感動的な存在であり、私に多くのインスピレーションを与えてくれます。
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東京都新宿区百人町1-16-15
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